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リフォーム施工事例集

屋根・外壁

外壁屋根修繕・塗装工事 ふじみ野市O様邸 2015年7月27日

リフォーム金額
130万円
リフォーム期間
約10日間
リフォーム内容
修繕、及び交換
雨樋交換、破風板板金(ガルバ鋼板カラータイプ0.35mm)、霧除けセット補修、棟板金貫き材交換、既存板金脱着工事、玄関上軒天補修工事、外壁コーキング
塗装
外壁塗装3度塗り、屋根塗装3度塗り(下屋含む)、木部塗装(破風板など)、鉄部塗装(霧除け、雨戸、フードなど)、軒天塗装。足場工事、高圧洗浄含む

8年ほど前にトイレリフォームのお仕事をいただいたお客様から、
『そろそろ屋根と外壁を』と、お声がけ頂きました。
 
築30年ほど経過し、傷みが激しい箇所が散見されました。
 

軒天 ビフォー

軒天 ビフォー


 
こちら、玄関の軒天ですが、雨が染み込みこのままでは塗装できません。
結構な修繕が必要です。
 
庇


 
庇も塗装の剥がれが起きています。
 
壁面

壁面


 
壁面にもクラック(ひび割れ)が入っています。
これは、コーキングで補修する必要があります。
 
屋根

屋根


 
こちらは工事前の屋根の様子。
幸い屋根材は傷みが少なかったので高圧洗浄の後、屋根塗装すれば大丈夫でした。
しかし、屋根の一番高いところをおさえる棟板金貫き材は交換する必要がありました。
 
一つ一つ調査を行い、手を入れる必要が有る箇所は修繕を済ませます。
その後、塗装を行いました。
 
 
玄関の軒天

玄関の軒天


 
雨が染み込み、一部波うっていた軒天がきれいに仕上がりました。
雨樋も劣化が激しかったので、足場を組んだこの機会に交換しました。
古い雨樋でしたので、固定する器具の間隔も90cmでした。
最近は45cmピッチで固定していますので、安心感があります。
 
屋根

屋根


 
屋根も見違えるようにきれいになりました。
これで防水効果も復活します。
 
最後に全体を確認しましょう。
 
外観全体

外観全景


 
主だった箇所は修繕してから塗装しましたので、とっても気持ちいいですね。
 
屋根外壁修繕・塗装工事、完了です。

担当者のひとこと

築年数が経過していました。よくよく調査してみると、修繕が必要な部分が増えてきましたので、ご予算内で収めるよう、優先順位をつけて工事を行いました。
木部等かなり劣化していましたが、見違えるように仕上がったと思います。

外壁塗装工事 三芳町K様邸 2015年7月16日

ビフォーアフター

リフォーム金額
94万円
リフォーム期間
9日間
リフォーム内容
外壁、屋根3度塗り、(外壁ロックペイントユメロック、屋根SK科研 屋根フレッシュ)
軒天、破風板、雨戸、戸袋、雨樋等の塗装、仮設足場工事、高圧洗浄、窓枠養生費など含む。

三芳町で外壁塗装工事のご依頼を頂きました。

ビフォー

ビフォー


 
数年前に一度メンテナンスをされていますので、良い状態が保たれています。
色味も気に入っていっていらっしゃるので、元のイメージを残したい、というご要望でした。
 
作業中

作業中


 
周囲に影響が出やすい工事は塗装用の建築シートで覆って作業を行います。
最近は写真のようなシート、『ハッピーリフォーム!ウィズワールド』を付けて作業をおこなっています。
 
塗装中

塗装中


 
正面から見ると、三方角地のため、解放されていて気持ちいいですね。
しかし、裏手はお隣様との距離が近く、慎重にすすめています。
高所での作業なので、なにか落下するようなことがあったら大変ですから。
 
完成

完成


 
無事完成いたしました。
え?塗装前とあまり変わりがない?
はい、それがお施主様のご要望ですから。
元のイメージを残すというのは、案外難しかったりするのです。
 
外壁塗装工事、無事終了いたしました。
 

担当者のひとこと

写真を見るとそうは見えませんが、裏手は隣地との距離がなくこみ入った現場で、しかも建物自体がやや複雑な形状でしたので、足場を設置する際など、お隣様にお声がけしながら慎重に進めました。元のイメージを残したい、というご要望から、薄い緑色で仕上げました。ともするとお客様のイメージとギャップが出てしまう色味でしたが、確認しながらすすめたので、『思い通りの仕上がり』とご満足頂けました。

屋根外壁修繕・塗装工事 ふじみ野市K様邸 2015年7月13日

ビフォーアフター

リフォーム金額
約130万円
リフォーム期間
約10日間
リフォーム内容
一部サイディング交換(撤去処分費含む)、各所サイディング補修(ビス打ち、コーキング補修)、
外壁・屋根 3度塗り、軒天、破風板、鉄部、雨樋、ベランダ防水の各塗装工事。
仮設足場、高圧洗浄、養生費含む。

ふじみ野市で、外壁修繕及び塗装工事のご依頼をいただきました。
 

施工前の現地

施工前の現地


 
数年前に一度現地調査をしておりましたが、ここに来ていよいよ傷みも激しくなり
修繕していただくこととなりました。
 
細部を見てみましょう。
 
032

サイディングの亀裂


 
お風呂の窓の下、
最も傷みが激しい部分です。
亀裂から雨水が入り込んでいます。
幸い防水シートにより、内部への侵入は防がれていましたが、このサイディングは
このまま塗装するわけにはいきません。
 
検討の結果、この部分は新しいサイディングに交換することとなりました。
とは言っても、全く同じサイディングパネルを手に入れることは難しいことから、
目地の幅が同じタイプのものを用意しました。
最終的には塗装しますので、色味は違っていても問題ないのです。
 
サイディング交換

サイディング交換


 
まずは最も痛みの激しい修繕が完了致しました。
 
この他にも、サイディングが浮き上がっている症状が確認されました。
サイディングの亀裂に雨水が侵入し、乾燥すると浮き上がってきます。
その浮き上がりをビスでとめ、コーキングを施してから塗装します。
 
外壁修繕2

外壁修繕2


 
白い点が多数見えますね。
この点がビスで浮き上がりを抑えつけて、その上からコーキングを行ったところです。
かなりの数ですね。
 
サイディングを全て外して、外壁の交換をするという手もなくはないのですが、
そこまでやると、費用は軽く3倍を超えます。
今回は、どうしても交換が必要なところのみ交換し、それ以外は修繕で対応することに致しました。
 
修繕を終え、外壁塗装が完了したお写真はこちら
 
完成した外観

完成した外観


 
白を基調としたお色味をご希望されたので、バルコニーは少し締りのある色味をご提案致しました。
 
 
修繕+塗装完了した屋根

修繕+塗装完了した屋根


 
こちらは、屋根の模様。屋根も、部分的には修繕する箇所がありましたが、それほど大掛かりにはならず、
塗装工事に入ることができました。
 
屋根外壁修繕塗装工事、無事完成いたしました。

担当者のひとこと

表面をきれいにして塗れば良い、という簡単な工事ではありませんでした。
浮き上がったサイディングをどのように対処すべきか検討を重ねて今回のやり方で収めました。
サイディングを全部交換するとなると予算も全く変わってきますので、適切な選択だったと思います。
想像以上にきれいに仕上がり、お客様にも喜んでいただけました。

屋根改修工事 狭山市T様邸 2014年10月2日

完成

リフォーム金額
94万円
リフォーム期間
約1週間
リフォーム内容
屋根瓦撤去(セキスイ瓦Uのみ)、チューオー 横暖ルーフ きわみ ガルバニウム鋼板への屋根葺き替え工事。
雪止め設置、棟換気、棟板金含む。

これまでの経年劣化と、今年の冬の大雪による影響で、手を入れることになった屋根の工事です。
 

既存屋根

既存屋根


 
棟のカバーをはずしています。
古い瓦は、数年前に既存の瓦の上に防水シートを貼り、その上に瓦を葺くという、
カバー工法で施工していました。
 
 
既存瓦撤去開始

既存瓦撤去開始


 
瓦は撤去できますが、その下の防水シートは外せませんので、その上に新しい防水シートを貼り付けます。
古い防水シートが機能していればいいのですが、劣化していますので、新しい防水シートが必要になります。
 
防水シート貼り付け

防水シート貼り付け


 
こちらが新しい防水シートです。
古い防水シートに貼り付けていきます。
 
防水シート完了

防水シート完了


 
防水シートが貼り終わりました。
このあと、ガルバリウム鋼板の屋根材を下から設置していきます。
 
ガルバリウム鋼板屋根設置開始

ガルバリウム鋼板屋根設置開始


 
なぜ下から重ねて貼っていくのかといいますと、
上から貼って行ったら、隙間から容易く雨水が侵入してしまいますので。
 
これから屋根を葺く左側にある雪止めは、まだ置いてあるだけです。
 
設置完了

設置完了


 
綺麗に葺き上がりました。
ガルバリウム鋼板の屋根は、軽くてメンテナンスも不要、断熱材もついているスグレモノです。
 
完成

完成


 
棟のカバーを設置して、工事完了です。

担当者のひとこと

以前から修繕のご依頼を度々いただいており、今回もお声掛けいただきありがとうございました。
瓦の重みで、和室のふすまなどが開きにくくなっているというお話をお聞きしていましたので、軽量でメンテナンスもいらず、断熱性もあるガルバリウム鋼板の屋根材をご提案させていただきました。
あまり外から見えないのが残念ですが、引き締まった印象で、格好もよくなったと思います。

外壁・屋根塗装工事 川越市O様邸 2014年7月28日

塗装完了

リフォーム金額
約98万円
リフォーム期間
10日間
リフォーム内容
サイディング目地コーキング補修、高圧洗浄、外壁塗装3回塗り(ロックペイント、カチオンシーラーマルチ、ユメロック)、屋根塗装3回塗り(SK化研プライマー、屋根フレッシュ)、軒天、雨樋、破風板塗装、ベランダ防水塗装。仮設足場代、高圧洗浄、窓枠養生費含む。

先々週に引き続きまして、外壁塗装工事の施工事例をご紹介いたします。
まずは工事前の状態から。
 

既存外観

既存外観


築年数の経過に伴い、若干ですが色が褪せてきているようです。
実は、美観の問題だけでなく、手入れをしなければいけない理由がもうひとつありました。
 
バルコニーから漏水が!

バルコニーから漏水が!


この写真ではわかりませんが、1階の和室に水漏れが発生しました。
屋根か?サッシまわりか?検査をしましたが、原因はバルコニーの手すりと壁のコーキング劣化でした。
 
このコーキング劣化が起きているということは、ほかのコーキングもいつ役目を果たさなくなってもおかしくありません。
そこで、すべてのコーキングをやりかえることになりました。
まずは、足場を組みます。
仮設足場組立

仮設足場組立


新しい現場のシートを作りました。
シート看板

シート看板


明るく、元気な印象で、ハッピーリフォームを表現してみました。
 
さてコーキングのやりかえです。
コーキング1

コーキング1


サイディングの外壁の繋ぎ目のコーキングをやりかえます。
窓まわりコーキング補修

窓まわりコーキング補修


こちらは、窓まわりのコーキングの補修です。
コーキングのやりかえを終えてから、高圧洗浄を行います。
新たな漏水があったら、対処する必要がありますので。
下塗り塗装後

下塗り塗装後


新たな漏水は見つからず、ほっと一息。
フィーラーという無着色の下塗り剤でまずは塗装します。
このあと、時間をおいて塗装を行います。
1階窓まわり 仕上げ中

1階窓まわり 仕上げ中


最終的には、3回塗り上げ仕上げます。
それでは完成した模様をご紹介しましょう。
 
塗装完了

塗装完了


漏水も収まり、綺麗に仕上がりました。
 
施工前後を見比べてみましょう。
ビフォーアフター

ビフォーアフター


きれいに仕上がりました。
外壁だけでなく、屋根も光沢がでて、防水が効いている感じがしますね。
 
 
 

担当者のひとこと

漏水は原因の特定も難しいため、完全に止めたと言い切ることはなかなかできません。
今回も、最初は屋根が疑われましたが、結果バルコニーに水が吹き込んだものが原因のようでした。
今回の件で、コーキングをやり変えたので、当面は安心だと思います。美観も回復し、やりがいのあるリフォームでした。

外壁・屋根塗装工事 所沢市H様邸 2014年7月14日

塗装完了 玄関まわり

リフォーム金額
約98万円
リフォーム期間
10日間
リフォーム内容
仮設足場工事、高圧洗浄、外壁3回塗り、屋根3回塗り、軒天(防カビ塗料)・破風板・霧除け・雨戸・雨樋各塗装、ベランダ防水、木製フェンス笠木交換、及び追加分塗装工事。

築25年ほど経過したお宅の、2度目の外壁塗装です。
1度目は、サイディング部分をピンク色で仕上げていました。

工事前の外観①

工事前の外観


お嫁に行かれ、ママとなったお嬢様のご意向を受けて仕上げた色です。
 
工事前 玄関まわり

工事前 玄関まわり


 
今回は、奥様のお好みの色味に仕上げていきます。
ますは屋根から。
屋根 高圧洗浄後

屋根 高圧洗浄後


高圧洗浄を行い、汚れを落とした後の瓦の様子です。
塗膜が剥がれてしまっています。
 
屋根塗装工事中

屋根塗装工事中


足場を組んでしっかり屋根を塗装していきます。

下塗り、中塗り、上塗りと3回塗ります。

各所塗装工事中

各所塗装工事中


あわせて外壁や、細かな部分にも塗装をしていきます。
外壁も屋根と同じく、下塗り、中塗り、上塗りと、3回塗ります。
 
屋根塗装完了

屋根塗装完了


屋根塗装完了しました。
しっかり塗膜に守られ、防水性も復活しています。
 
塗装完了 玄関まわり

塗装完了 玄関まわり


 
外壁も完成しました。
奥様のお好みは深みのある緑。
いい感じで仕上がりました。
 
施工前と比較してみましょう。
施工前→施工後

施工前→施工後


とてもシックな印象に仕上がりました。
屋根も、外壁も、フェンスもリフレッシュしました。
『愛着のある我が家、きちんと手を入れて長く暮らす。』
 
こうありたいものです。
 
 
 

担当者のひとこと

以前より、お住まいをお手入れする際には、お声がけいただいているHさま。いつもご相談頂き、ありがとうございます。新築当時に、しっかりとした建物を建てていらっしゃる上、定期的にお手入れをされているので、築25年ほど経過しているとは思えないほどに、とても素敵な外観に仕上がりました。

屋根交換工事 狭山市T様邸 2014年5月19日

リフォーム金額
約61万円
リフォーム期間
5日間
リフォーム内容
既存屋根撤去工事(セキスイ瓦U)
防水シート設置
チューオー 横暖ルーフ きわみ ガルバニウム鋼板 への屋根葺き替え工事
雪止め設置

2月に降った大雪の爪痕が未だに残っています。
今回は、あの大雪で積もった雪が、2階の屋根から滑り落ち、
下屋を直撃して割れてしまった屋根の修理事例です。
 

1、落雪被害A

落雪被害による割れ

乾いた状態で屋根を見ると、雪の落下による割れとは想像しにくいですね。

2、落雪被害B

落雪被害 2

既にかなりの年数が経過していたこともあり、交換することになりました。

実はこの屋根は、数年前に元の屋根の上に防水シートを貼って上から葺いたもの。

今ではカバー工法という呼び方をするようです。

積水化学工業の瓦U(カワラユー)という商品です。

3、電動梯子セット

電動はしご

電動はしごをかけて、屋根に上ります。

4、既存瓦 撤去中

撤去中

施工するときは下から上へ重ねていきますので、撤去するときには、

上から下へ外していきます。

下から重ねていけば、雨水が屋根内部に入るのを防げます。

6、既存瓦 撤去後

撤去完了

綺麗に撤去が終わりました。

残っているのは防水シートです。

この下に、新築時に葺かれたコロニアル屋根があります。

この上に防水シートをもう一度しき、屋根を葺いていきます。

7、防水シート施工

防水シート施工

新しい防水シートです。

葺き替え中

葺き替え中

積もった雪が滑り落ちないよう、雪止めも設置していきます。

ガルバリウム鋼板の屋根材

ガルバリウム鋼板の屋根材


このガルバリウム鋼板は優秀です。
何が優秀か?
①軽いので既存の屋根の上に葺いても負担が少ない。
②メンテンスフリーで頑丈。
③断熱材も入っているので、夏の日差し、冬の寒さを寄せ付けない。
 
撤去した瓦Uも、当時としては軽い素材だったようですが、それでも家の構造に
少し影響があったようです。
ガルバリウム鋼板は比較にならないほど軽く強い素材です。
11、葺き替え完了

葺き替え完了です

今回の屋根工事は、従来の屋根を撤去して構造自体をやりかえる、という方法もありました。

でも、コストパフォーマンスを考えると、今回の方法が断然よかったと思います。

大雪が降っても安心ですし、夏も冬も快適になって、その上メンテナンスフリー。

良い選択をされたと思います。

 

担当者のひとこと

以前からご依頼いただいているお客様です。
今回もご相談をいただくところから始まり、いろいろな選択肢がある中で、
最善の選択をしていただけたと思います。
これで安心して暮らしていただけます。

外壁・屋根塗装、給湯器交換工事 三芳町O邸 2014年3月12日

塗装アフター

リフォーム金額
外壁塗装 約90万円、給湯器交換 約19万円
リフォーム期間
外壁塗装 10日間  給湯器交換 1日
リフォーム内容
屋根外壁塗装
外壁 アイカ ジョリパットフレッシュによる仕上げ
コロニアル屋根 SK化研屋根フレッシュによる仕上げ
雨樋い ウレタン塗料による仕上げ
給湯器
リンナイ20号壁掛けオートタイプ エコジョーズ 都市ガス13A
本体RUF-E2001SAW+マルチリモコンMBC-220V+配管カバーROP-R101取付

昨年から今年にかけて、外壁・屋根塗装と給湯器交換工事を
ご依頼いただいた地元・三芳町 O様邸の現場です。
 

塗装 ビフォー

塗装 ビフォー


 
まだ綺麗ですが、うっすらと黒い影のような汚れがついてきていますね。
塗料にもよりますが、外壁の塗り替えは、概ね10年~15年程度と言われています。
 
早め早めに対応しておけば、大事にいたらずに済むので、結果的に
お安く済むケースが多い工事です。
 
外壁工事の目的は、防水と美観の維持です。
 
壁に亀裂が入って放っておいたら、壁に雨水が流れ込み、家の寿命が縮んでしまいます。
 
塗装アフター

塗装アフター


 
きれいに仕上がりました。
この写真ではわかりにくいかもしれませんが、表面を粗い塗料で仕上げた外観ですので、
ジョリパッドという砂の混ざった塗料を使っています。
 
色味も、事前にA4サイズの色見本を3枚ほどご用意して念入りに色を決めましたので、
違和感なく仕上がりました。
 
実はこの段階で、『もう少ししたら給湯器も替えようかと・・・』
というお話をいただいていました。
 
給湯器ビフォー

給湯器ビフォー


 
これは塗装前の写真です。
よくあるケースでは、給湯器上部のビスをそのまま上から塗ってしまうというもの。
 
これをやられると、給湯器交換の際にスムーズにボルトが外せず、仕上がりに影響する上、
住宅に損傷をきたす場合もあります。
 
当社は給湯器の施工実績が多いので、当然塗るべきでないところは塗りません。
 
給湯器下部もカバーを外して、濡れる範囲を塗っていきます。
 
給湯器アフター

給湯器アフター


じゃーん!
塗装工事完了から、9ヶ月ほど経過しましたが、給湯器『エコジョーズ』が取り付けられました。
 
とても計画的に修繕を行っていらっしゃるO様。
 
お家を大切にしていらっしゃいますね。
 
 
 
 
 

担当者のひとこと

元の外観の質感を残すことにこだわられていらしたので、アイカ ジョリパットをお勧めいたしました。
外観の印象を決める塗料は通常とても小さな色見本で選ばなければならないので、
A4サイズの見本を用意し、天気の良い日に選んでいただきました。
そのあとに控えた給湯器交換も、当社の知見を活かして、スムーズに工事が進んだと思います。

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