リフォーム施工事例集
ユニットバス交換工事 所沢市S様邸 2013年9月17日
- リフォーム金額
- 約90万円
- リフォーム期間
- 約4日間
- リフォーム内容
- ユニットバス交換
マンションリモデルバスルーム
広がるWF
ほっカラリ床シリーズ
48日ぶりに施工事例をご紹介させていただきます。
それまで何もなくて・・・というわけではございません。
ありがたいことに、お声がけを多く頂いており、忙しくしております。
また、大きいリフォームの案件もあって、施工事例の更新が出来ておりませんでした。
結構たまっていますので、頑張ってご紹介していきます。
今日ご紹介するのはユニットバスの交換工事です。
築20年程経過する木造のテラスハウスです。
綺麗にお使いですね。まだまだ使えそうに見えますが、約20年経過しています。
最近の器具は、もともとの性能が高く細かな配慮が行き届いています。
近くにお孫さんが住んでいらっしゃり、遊びに来た時にも安心してお風呂に入れるよう、
ユニットバスの交換リフォームをご決断されました。
天井の開口をあけ、確認作業を行っています。
上部に2つダクト(通気管)が見えますね。
窓の上のダクトは、お風呂用ですが、向かって左側はお手洗いのダクトです。
テラスハウスというのは、両サイドの壁をお隣と共有しますので、排気口が前後のいずれかの壁になります。
ですから、同じ壁面に二つのダクトが通っているのです。
新築当時のユニットバスは、居室より床の高さが一段下がっていました。
でも、今はフラットです。
奥の壁に立てかけてある部材、あれが高さを調整してくれます。
このような感じで、ユニットの床を支えて高さを調整します。
でも、床が高くなるということは、空間が狭くなります。
そこで先ほどの、お手洗いのダクトを少し上に吊り上げることで、縦の空間が狭くならないように
工夫しています。
壁・床・天井と設置されました。
最新のユニットバスは、性能はアップしながら、壁を薄く仕上げることが可能になりました。
ですので、工事前のお風呂よりも湯船の長辺方向に+10cm分広くなっています。
これも、交換リフォームの大きなメリットです。
お孫さんが来ても、これまでよりゆったり入れますね。
無事に工事完了いたしました。
→
並べてみても、明るく広くなった感じがしますでしょ?
床面と湯船の高低差も少なくなったので、楽に入れますね。
写真では伝わりませんが、TOTO 『ほっカラリ床』 という、触り心地が畳の触感がウリの
お風呂ですので、床に膝をついても痛くないのです。
お風呂リフォームの快適さを実感していただけると思います。
担当者のひとこと
明るく、使いやすく、キレイに。その上、広くなりました。お風呂リフォーム、最高です!