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先日、洗面化粧台などの改修をさせていただいたT様のお住まい。

内窓設置のご紹介です。

内窓取り付けの目的は、断熱性能のアップと騒音対策。

窓枠内側の空いているスペースに、

設置しました。

空きスペースがなくなっているのがおわかりいただけると思います。

こちらの腰高窓にも、

内側に設置します。

ベランダにでる掃き出し窓にも、

このように設置できました。

今回採用いただいたLOWEガラスは、ガラス表面に薄い金属膜がコーティングされていて、夏の暑さを遮断し、冬の寒さを逃がさない特性があります。

お客様にもその効果を実感していただけたようで、うれしく思います。

所沢市にお住まいのお客さまより、内窓を設置してほしい、とご依頼いただきました。

こちらが取り付け前の写真。

下にコンビニエンスストアが見えます。

大変便利な反面、24時間営業しているということは、深夜から明け方まで、音の問題が発生しやすいということ。

その問題を解消するために、LIXILのインプラスを設置しました。

こちらの窓も、窓枠の内側スペースに、

しっかりと。

この窓は2つ並んでいるので、

お揃いでインプラス。

開き方は、

内開きです。

ラッキーなことに、住宅省エネキャンペーンがスタートしており、先進的窓リノベ補助金の対象となりました。

お客さまは、そのようなキャンペーンがあることをご存じなく、大変喜んでいただけました。

二重窓により、防音性が高まることは間違いがないところですが、その効果の感じ方は人により異なるので心配をしていましたが、後日、アンケートはがきをいただき、

杞憂に終わりました。

N様、この度はご依頼いただきありがとうございました。

ご近所のマンションにお住まいのお客さまより、先進的窓リノベ事業の補助金を活用して、二重窓を設置したい、というご要望をいただきました。

日本の住まいが冬寒い元凶の一つは、窓の性能が低いこと。

その窓からの冷気をシャットアウトするためのリフォームに補助金を出そう、というのが先進的窓リノベ事業です。

二重窓には、断熱性を高めるほかに、騒音をシャットアウトするという効果もあります。

今回の狙いは、断熱性を高めるのもありますが、大きな狙いは騒音対策のほう。

とても便利な立地のマンションは、利便性は高い一方で、どうしても音の問題が発生しがちです。

ということで、リビングの他、お住まい全体、居室も含め、５つの窓に二重窓を設置しました。

 

左が設置前、右が設置後です。

このお部屋にはホスクリーンも設置しました。

両端を伸ばせるのでとても便利。

耐荷重はメーカーによると15㎏です。

 

主な開口部をピシャリと閉じれば騒音も外気の暑さ寒さもかなり抑えられると思います。

今回の二重窓に関する工事では、ほぼ半分の費用を補助金で賄うことができました。

大きいですね。

工事の後、お客さまより、うれしいアンケートはがきを頂戴しました。

この度は、ご依頼いただきありがとうございました。

以前より大変お世話なっているお客さまから、リフォームのご依頼を頂戴しました。

まずは、キッチンの工事前のお写真からご覧いただきましょう、こちら。

カウンターがあり、その上に吊戸棚があります。

収納がたくさんあって便利な反面、キッチンとリビングを隔てる吊戸棚は圧迫感がある印象です。

キッチン内部の壁側の様子です。

手前にあるのは電子機器用の収納ですが、後付けのためキッチン収納とトーンも高さも異なり、あまりスマートとは言えません。

全体的な印象もやはり築年数を感じさせられます。

このあたりを解消し、素敵なキッチンに生まれ変わるためにリフォームします。

手前のカウンターはそのままに、吊戸棚を撤去し、天井のクロスを木目調に、照明もダウンライトに変更。

壁側の吊戸棚も撤去して圧迫感は全くなくなりました。

冷蔵庫の隣にあったトーンの揃わない収納は、面材や高さを同じもので揃え、統一感を出しました。

新しいビルトインコンロとレンジフードの間の壁面は、

本物のタイルで仕上げています。

白のタイルは気品に満ち、キッチン全体の格を上げてくれます。

今回お選びいただいたキッチンはクリナップのステディア。

リフォーム産業新聞によるリフォーム大賞2023に於いて、「プロがおすすめしたい住宅設備キッチン部門総合第一位」を2年連続で受賞したパフォーマンスの高いキッチンです。

キッチンの手元を灯すための照明は可動式のものを選びました。

機能面もさることながら、なによりもスポットライトを当てるような光の届き方が見た目にカッコイイですね。

この機会にお手洗いもリフォームしました。

やはり長年の使用感は否めませんので、

背面の収納も、トイレットペーパーホルダーも壁紙、クッションフロアもすべて刷新し、新築当時の装いに生まれ変わりました。

こちらの窓には、

断熱性や防音性を高める内窓を設けました。

この他、写真にはありませんが、主寝室の内装やホスクリーンの設置も行いました。

今回のマンションは築20年を超えています。

20年を過ぎると大抵の住宅設備機器がメーカーが掲げる耐用年数を超え交換時期を迎えます。

住まい方も変わりますし、住宅設備機器も省エネ性能や使い勝手など、格段に進化してきます。

そういう意味でも、今回のように思い描く住まいへリフォームするにはいいタイミングだったのではないかと感じています。

後日、アンケートはがきを頂戴いたしました。

ご満足いただけたようで、なにより嬉しく思います。ありがとうございました。

いつも大変お世話になっているお客さまより、３つの窓に内窓を設置したいというご相談をいただきました。

理由は２つ。

まず寝室の窓。

こちらは、冬の寒い時期になると結露が発生するので、何とかしたいというご要望でした。

経済産業省と環境省が行っている先進的窓リノベ事業という、住宅の断熱性能を高めるための窓をリフォームする際に補助金を出しましょうという制度があり、活用をご希望されました。

窓は最も外気の影響を受けやすく、夏はエアコンが効きにくく、冬は暖房の熱が最も逃げやすい場所。

国も2050年のカーボンニュートラルを目指して、断熱効果を高める工事には積極的に補助金を出す姿勢を示しています。

というわけで、設置が完了しました。

前の写真と見比べると、窓枠の手前側のスペースがなくなっているのがお分かりいただけるかと思います。

そのスペースに設置しています。

こちらはリビングの掃き出し窓。

とてもワイドな大きい窓です。

これよりは少々小さいですが、もうひとつ掃き出し窓が。

明るくて気持ちが良いのですが、線路が近く、音が少々うるさい様子。

また、これだけ窓が大きいと、冬は室内の熱が逃げやすく、夏は日射熱が入り込みやすいです。

防音と、熱の出入りを防ぐことを目的とした内窓を設置します。

こちらが、先の大きい窓。

もう一つの掃き出し窓です。

いずれもLIXILのインプラスのLOW-E複層ガラスの内窓です。

LOW-E複層ガラスとは、ガラスとガラスの間に薄い膜が貼ってあり、熱を伝わりにくくする効果のあるペアガラスです。

内窓は、取り付けることが決まったら、サイズを測って仕様を選び、工場で窓をつくってしまえば、工事は半日で終わります。

断熱性を高めたり、遮熱する効果もあり、夏の暑さ、冬の寒さ、結露に対して効果が高いリフォームです。

補助金も手厚いので、窓にお悩みを抱えるお客さまにはお勧めいたします。

後日お客さまより、アンケートはがきをお戻しいただきました。

K様、この度はご依頼いただき、ありがとうございました。

以前より大変お世話になっておるお客さまより、「玄関の具合がよくなくて・・・」

とお声掛けいただきました。

鍵に不安があり、開閉時にもスムーズに動作しないとのこと。

鍵だけ交換しようか、それとも玄関ドアごと交換するか、ご検討いただいた結果、玄関を壊さずに、ドア枠とドアだけ交換するリフォームを行いました。

ご覧の通り、ドア枠とドアのみ刷新されているのがお判りいただけると思います。

この工事は、まず採寸を行い、そのサイズに合致した玄関ドアをメーカーさんが製作します。

待つこと2～3週間。

完成してしまえば、解体、取り付けは朝から始めて夕方には完成する、負担の少ないリフォームです。

 

 

富士見市にお住いのY様より、玄関ドアの調子が悪いので、交換したいというご依頼をいただきました。

重厚感のある素敵な玄関ドアです。

この玄関ドアと同じようなテイストのシックなものをお選びいただきました。

最近の玄関ドアリフォームは、古いドア枠を利用して、新しいドア枠と玄関扉を設置するので、工事自体は1日で終わります。

壁を壊さないので、大きな音も、粉じんも最小限に抑えられます。

 

昔に比べ、玄関ドアの交換がとてもやりやすくなりました。

玄関が寒い！とか、逆に鍵をかけたまま風をとりこみたいといったご要望にも対応できます。