リフォームブログ
夏季休業のお知らせ2014年8月8日
誠に勝手ながら、2014年8月13日(水)から、2014年8月17日(日)まで、
ウィズワールド は夏季休業とさせていただきます。
ご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願い致します。
8月18日(月)より、通常通り営業いたします。
みなさま、まだまだ厳しい暑さが続きそうですので、
体調をくずされませんよう、くれぐれもお身体ご自愛下さい。
トイレのおはなし TOTOピュアレストQR2014年7月22日
トイレが進化しています。
リフォーム会社ですから、頻繁にトイレ交換工事を行います。
その良さは、よく知っているのですが、お客様のお宅で使用している写真を
撮るわけにも行かず、カタログレベルでしかお伝えできませんでした。
ふと、用を足していたら思い出しました。
『当社のトイレも、ピュアレストQRだった!』
最新機種ではありませんが、実際に動いている写真をご覧頂きながら、
どんなことが進化しているのか、解説していきましょう。
今まさにトイレの扉を開きました。
便座のフタがしまっています。
このフタは、前に使用した人が、開け放しで出ても、しばらくすると自動で閉めてくれます。
なぜか?
はい、そのとおり!
暖房便座の電気代がもったいないからですね。
TOTOさんによると、1日24時間のうち、トイレを使用している時間は約50分。
冬の寒い時でも、その間だけ暖かい状態を保ってくれればいいわけです。
『え?座ってしばらくしてから温まったって意味ないじゃん!?』
そう思いますでしょ?しかしこの機能、例えば室温が5℃の時、人の気配を感じると
わずか6秒で26℃まであげる瞬間暖房便座なのです!
ま、そもそも気温が22℃以下の時は、22℃で待機しているので、そういう意味では、
4℃上げるだけなんですけどね。
でもフタをすることで、冷めにくいのは間違いありません。
さて、扉を開けて、近づいてみましょう。
ややピンボケで申し訳ありません。
人の気配を感知してフタが自動で開きました。
自分で開ける必要がないのは、ちょっと嬉しいです。
女性なら、もっと嬉しいかもしれません。
さあ、そのあとです。
ちょっと見にくいので拡大してみましょう。
これが噂の『便器きれい』。
乾燥した便器に汚物が触れると、こびりつきやすく汚れの原因になります!
そこで、『これからします』という直前に、ミストを吹きかけ、汚れを付きにくくします。
さらに、トイレ使用後と8時間使用しない時には、「きれい除菌水」のミストを
便器ボウル面に自動でふきかけるのできれいが長持ちするんです。
用を足す前に、シャワーの音が聞こえると、便器の表面が濡れて、汚れにくくなっているのが
視覚的に感じられ、とっても安心します。
写真ではご説明できませんが、これ以外にも従来に比べて70%以上の節水を可能にしたり、
トイレの淵をなくして掃除をしやすくしたりと、進化を続けています。
トイレが綺麗だと本当に気持ちがいい!
トイレリフォームは、コストパフォーマンスに優れたリフォームです。
ぜひご検討下さい。
もうすぐ夏至2014年6月19日
いよいよ夏がやってきます!(あさって6月21日が夏至です)
昨年、さいたまで観測された最高気温35度以上の猛暑日は20日もありました。
そして、30度以上の真夏日はなんと65日もあったんです!
猛暑日という言葉が使われ始めたのは2007年から。
それまでは、真夏日が最上級の暑さを表す言葉だったのに・・・。
一方で電気代が上がっています。消費税が上がり、
燃料費が上がり、自然エネルギーの賦課金とやらも上がり、
下がる気配は一向にありません。
『ここ数年、毎年夏が来るのが恐ろしい・・・』と感じているあなた!
是非一度涼感リフォームをご検討下さい。
一度やってしまえばずっと効果が続く、
身体にもお財布にも優しいリフォームです。
お声がけいただければ、あなたのお宅に
最適な涼感リフォームをご提案いたしますよ!
・西日が暑い!すぐやってほしい!それなら遮熱フィルム!
『ガラスを替えるとなると大ごとだし、時間もかかりそう。
もっと簡単に日よけする方法ないの?』
そんな方にオススメなのは、遮熱フィルムです!
今ある窓ガラスに貼るだけで、なんと最大40%もの日射熱をカットします。
冬も室内の熱を逃がさない効果がありオススメです!
・サッシはそのままに複層ガラスへ交換!
一般ガラスに比べ、遮熱性能は2倍まで上がります。
断熱性は3倍!しかも-24度まで結露しないので、
冬もあたたかく、快適に過ごせますよ!
・天井から熱気を感じたら屋根にしっかり遮熱塗装!
真夏の直射日光に照らされたら、窓だけ手を打っても効果は限定的です!
屋根も長時間にわたって熱せられれば、次第に家の中に熱が伝わって、
蒸し風呂状態に。『確かに去年そうだった・・・』という方!
遮熱塗装をご検討下さい!
4・5月度 太陽光発電報告2014年6月13日
梅雨らしく、不安定な天候が続いております。
昨日までは、気温が上がらず、蒸し暑さは感じませんでしたが、
今日は急に気温が上がりましたね。
数日は真夏日となりそうで、いよいよ夏の到来です。
これから、3ヶ月ほど暑さとの戦いになりそうです。
さて、久しぶりに当社屋に設置した、太陽光発電レポートをお届けします。
6月2日計測分までですので、梅雨入り前の数字です。
(5月分:4月3日~5月1日の29日分、6月分:5月2日~6月2日までの32日分)
5月(稼動は4月)は良かったですね。昨年を3千円ほど上回りました。
しかし6月は千円ほど下回りました。
累計で7千円ほど昨年の売電額を上回っています。(前年比累計の目盛は右軸です)
1日あたりの発電量を見てみましょう。
やはり、5月は上回ったものの、6月は昨年を若干下回りました。
1年のうちで最も発電量が伸びる5月。
大きく差が開かなくてよかったとも言えます。
実は、昨年2013年は、大変日照時間に恵まれた1年だったのです。
さいたま市の2013年1年間の日照時間は2243時間。
過去の数字を紐解くと、この日照時間を超える年は・・・
なんと、1984年まで遡ることになるのです。→2322時間
カールルイスが躍動した、ロス五輪が行われたあの年です。
年度で比較しているので正確には読み取れませんが、そう思うと
この3ヶ月で、7300円も前年を上回っているというのは、よく頑張っているな、と思います。
さて、例年より早い梅雨を迎えた6月。
どんな結果になるでしょう、お楽しみに!
3月度 太陽光発電報告2014年4月18日
暖かい日が続いています。
でも夜は寒いですね~。
この季節、着るものに困ります。
お風邪など召しませぬように。
さて、新しい年度に入り、当社の太陽光発電も丸1年経過したことは
前回ご報告しました。
1年たって、無事当初計画通りの働きぶりであったことをご紹介しました。
年間50万円の売電。
ただそこにあるだけで。
頼もしい働き者です。
さて、せっかくですから、月一回の太陽光発電のご報告も継続していきます。
今年のテーマは、昨年1年間の発電量と比べて、どれくらい
変動があるものなのか?をウオッチしていこうと思います。
まずは、3月の1日あたりの発電量の差をご覧頂きましょう。
昨年4月(稼働期間は3月)の1日あたりの発電量は34kwh/日でしたが、今年は39kwhと、
1日あたり5kwhも多く発電しました。
結構幅があるものですね。
特筆すべきは、3月(稼働は2月)は25kwh/日だったのが、56%もアップしたこと。
2月は大雪が2度降りましたので、日射量が少なかったのでしょう。
さて、4月度(稼動は3月)の買取価格の差は、
5,418円も増えました!
結構大きいですね。
みどりの折れ線が、前年比の累計になります。
といってもまだ4月の数字だけの反映ですが・・・
今年度は、太陽光発電のブレ幅を中心にレポートしていきたいと思います。
お楽しみに!
2月度 太陽光発電報告2014年3月4日
昨年、2月14日からスタートした、当社社屋の太陽光発電システム。
はや、1年が経過しました。
昨年10月に頻発した台風、先月の2度の大雪にもビクともせず、
無事に1年間仕事をしてくれました。
さて1年間の結果を振り替えてみましょう。
まずは、2月3日~3月3日までの29日間。
1月より陽は伸びているはずですが、
1日あたりの発電量は落ちてしまいました。
2週にわたって降った雪が大きく影響したのでしょう。、
さて、1年間の数字を見てみましょう。
稼動は2月14日からスタートしていますが、切れの良いところで、
昨年3月4日から今年3月3日までの数字で見てみましょう。
述べ365日の稼働期間で、約12000kwh発電しています。
4人家族の家庭2件分の年間消費電力を賄えるほどの
電力を生み出したことになります。
多いか少ないかは意見の分かれるところですが、
ソーラーパネルに陽をあてるだけで、
これだけのエネルギーが生まれると考えると、
やった甲斐はあったな、と感じます。
売電価格も当初予想、40~50万円と予想していましたので、
十分満足のいく数字です。
これで8年程度で初期投資を回収できそうです。
当社の太陽光発電事業も1年が経過し、
すべての季節を経験しました。
太陽光発電の採用を検討されている方の疑問には
実体験をもって答えられると思います。
何かありましたら、ぜひお声がけください。
具体的な数字を提示して、ご案内させていただきます。
給湯器の交換はお早めに!2014年2月25日
まもなく消費税が上がります!
消費税が上がる前は駆け込み需要が必ず起こります。
住宅や車などの高額商品から、お酒や保存食などの高額でない必需品まで
満遍なく起こります。でも、多くの方はぎりぎりまで動きません。
今回も春分の日の3月21日を絡めた3連休から始まって、3月30日の
駆け込みサンデーまでがピークと予想されているようです。
しかし、給湯器設置のご依頼は、さすがにこれでは間に合いません!
工事が集中すれば、当然順番になりますし年度末とも重なるため、
商品の手配が間に合わないということもありがちです。
給湯器は消耗品なので、10年超えたらいつ壊れてもおかしくありません。
『そういえば給湯器もそろそろ・・・』
と思ったときに間に合わないなんていう残念なことにならないよう、
お早めにお声かけください。
1997年4月に消費税がアップした時の状況を表す新聞記事
『消費税引き上げ前に駆け込み需要 高額商品の売上高 前年の倍』
・・・1997年4月10日読売新聞朝刊
『5%目前、消費税特需 住宅関連商品など、駆け込みで悲鳴』
・・・1997年3月29日朝日新聞夕刊
1月度 太陽光発電報告2014年2月18日
皆様、2週連続の大雪、ご無事でしたでしょうか?
当社の周辺もそれはそれは大変な積雪でした。
先週の大雪は、前の週に比べ、雨を含んだ重い雪でしたので、おもみに耐えられず倒壊してしまった
カーポートの修理のご依頼が少なからずございました。
一般的なカーポートの積雪強度は、20cm。
今回の積雪量は、熊谷市で観測史上最大の62cm、その後雨に変わるという、カーポートの強度を
大幅に超えるものとなりました。
今回の大雪で不幸にも事故に遭われた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
さて、今日は降雪前の当社に設置した太陽光発電の数字=1月稼動分をご紹介いたします。
先月のおさらいをしておきますと、
『もっとも日が低くなる12月22日の冬至を挟んだ12月の数字。
なんと、台風の上陸が多く、発電量が伸びなかった今年の10月と同じ数字になりました。
この数字が発電量の底と考えてよさそうです。』
さて、冬至を過ぎ、陽は長くなりつつも、寒さの増す1月。
結果はどうだったのでしょう?
予想通り、12月稼動分よりも、1日あたりの発電量が5kwh増えていますね。
買取価格の累計も、当初見込みの上の幅だった50万円まであと5千円足らず。
1年満了する2月13日まで、残り11日を、1日あたり29kwh発電し、買取価格42円で計算すると、
11日×29kwh×42円=13,398円となりますので、今回の大雪を考慮しても、50万円超えは
ほぼ達成されたと考えてよさそうです。
1年間の総決算は、来月の数字が判明次第ご報告いたします。
12月度 太陽光発電報告2014年1月16日
はや!
気づけば、1月ももう折り返してしまいました!
日々の業務に追われていると、あっという間に1年の半分を折り返している、なんてことになりそうです。
意識して、毎日の暮らしを充実させていかないと。
さて、こちらは全く意識していなくても、しっかり働いてくれる太陽光発電。
素晴らしいパートナーです。
早速、12月の数字を見てみましょう。
もっとも日が低くなる12月22日の冬至を挟んだ12月の数字。
なんと、台風の上陸が多く、発電量が伸びなかった今年の10月と同じ数字になりました。
この数字が発電量の底と考えてよさそうです。
一番上の2月15日~3月3日までの1日あたりの発電量を見ると、33kwh.
12月度の37%も多い数字になっています。
今月末までで、46万円の売電額です。
残り1月6日から、まる一年となる2月13日までの39日間でどこまで行くでしょう?
1日あたり12月並みの24kwhでも、39日×24kwh×42円=39312円となり、1年間の総売電量は
50万円を超える計算です。
大きな変動要因がなければ、ほぼ間違いなくいけそうです。
設置前から、年間の売電量は40~50万円と予想していましたのでほぼその通りの数字になりそうです。
給湯器交換事件簿.FILE 2.2014年1月7日
『いつかはこの日が来るとわかってた。
兆候を見逃していたわけじゃない。
気付いてたけど、だましだまし使ってた。
それがあんなことになるなんて・・・』
ふじみ野市に住む山口さん(仮名)は、
12年目を迎えた給湯器の調子がおかしいことに気づいていた。
『お湯を出すときに、ボンッと音が鳴るようになった。
リモコンにエラーコードが出たり、点滅したりもする。
ま、かなり経っているし、仕方ないのかな。』
だからと言って替えるでもなく、当たり前のように壊れるまで使う山口さん。
悲劇は12月30日、とても寒い日に起きた。
それまで頑張っていた給湯器が全く動かずお湯が出ない。
『ついに壊れた!あっやばい!』
時は、年末年始。当社の最終営業日に連絡をいただくも、メーカーはお休み。
商品の手配がつかず、取付工事は年明けまでおあずけとなった。
年末年始の1週間、お湯が使えない地獄に、あなたは耐えられますか?
ガス給湯器の寿命は、家族構成や使用頻度にもよりますがだいたい10年程度といわれています。
最後、この季節に力尽きることが多いんです。
寒さが一段と厳しくなるこの時期に、急に故障して冷たい水で食器洗いをしなくてはならなくなったり、
外から帰ってきて温かいお風呂に入りたいのに入れない・・・。
やってみると本当につらいんです。
故障に気づいてお電話を頂いてから復旧するまでには早くて2日、機種によっては1週間以上かかることもあります。
給湯器はいつか必ず壊れます。
修理して正常な状態に戻ればよし、寿命が近づいていたら計画的に買い替えを検討するもよしです。
故障の兆しを感じたら、すぐにご連絡ください。