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リフォームブログ

4・5月度 太陽光発電報告2014年6月13日

梅雨らしく、不安定な天候が続いております。
昨日までは、気温が上がらず、蒸し暑さは感じませんでしたが、
今日は急に気温が上がりましたね。
 
数日は真夏日となりそうで、いよいよ夏の到来です。
これから、3ヶ月ほど暑さとの戦いになりそうです。
 
さて、久しぶりに当社屋に設置した、太陽光発電レポートをお届けします。

当社屋上の太陽光発電装置

当社屋上の太陽光発電装置


 
6月2日計測分までですので、梅雨入り前の数字です。
(5月分:4月3日~5月1日の29日分、6月分:5月2日~6月2日までの32日分)

買取額比較

5月(稼動は4月)は良かったですね。昨年を3千円ほど上回りました。
しかし6月は千円ほど下回りました。
累計で7千円ほど昨年の売電額を上回っています。(前年比累計の目盛は右軸です)
1日あたりの発電量を見てみましょう。
 

1日あたりの発電量

1日あたりの発電量


やはり、5月は上回ったものの、6月は昨年を若干下回りました。
1年のうちで最も発電量が伸びる5月。
大きく差が開かなくてよかったとも言えます。
 
実は、昨年2013年は、大変日照時間に恵まれた1年だったのです。
さいたま市の2013年1年間の日照時間は2243時間。
過去の数字を紐解くと、この日照時間を超える年は・・・
 
 
なんと、1984年まで遡ることになるのです。→2322時間
カールルイスが躍動した、ロス五輪が行われたあの年です。
 
年度で比較しているので正確には読み取れませんが、そう思うと
この3ヶ月で、7300円も前年を上回っているというのは、よく頑張っているな、と思います。
 
さて、例年より早い梅雨を迎えた6月。
どんな結果になるでしょう、お楽しみに!
 
 
 

3月度 太陽光発電報告2014年4月18日

暖かい日が続いています。
でも夜は寒いですね~。
 
この季節、着るものに困ります。
お風邪など召しませぬように。
 
さて、新しい年度に入り、当社の太陽光発電も丸1年経過したことは
前回ご報告しました。
1年たって、無事当初計画通りの働きぶりであったことをご紹介しました。
年間50万円の売電。
ただそこにあるだけで。
頼もしい働き者です。
 
さて、せっかくですから、月一回の太陽光発電のご報告も継続していきます。
今年のテーマは、昨年1年間の発電量と比べて、どれくらい
変動があるものなのか?をウオッチしていこうと思います。
 
まずは、3月の1日あたりの発電量の差をご覧頂きましょう。

発電量比較

発電量比較


昨年4月(稼働期間は3月)の1日あたりの発電量は34kwh/日でしたが、今年は39kwhと、
1日あたり5kwhも多く発電しました。
結構幅があるものですね。
特筆すべきは、3月(稼働は2月)は25kwh/日だったのが、56%もアップしたこと。
2月は大雪が2度降りましたので、日射量が少なかったのでしょう。
 
さて、4月度(稼動は3月)の買取価格の差は、
売電額比較 累計

売電額比較 累計


 
5,418円も増えました!
結構大きいですね。
 
みどりの折れ線が、前年比の累計になります。
といってもまだ4月の数字だけの反映ですが・・・
 
今年度は、太陽光発電のブレ幅を中心にレポートしていきたいと思います。
 
お楽しみに!

2月度 太陽光発電報告2014年3月4日

昨年、2月14日からスタートした、当社社屋の太陽光発電システム。
はや、1年が経過しました。
 
昨年10月に頻発した台風、先月の2度の大雪にもビクともせず、
無事に1年間仕事をしてくれました。
 
さて1年間の結果を振り替えてみましょう。

売電の記録

売電の記録


まずは、2月3日~3月3日までの29日間。
1月より陽は伸びているはずですが、
1日あたりの発電量は落ちてしまいました。
2週にわたって降った雪が大きく影響したのでしょう。、
 
さて、1年間の数字を見てみましょう。
稼動は2月14日からスタートしていますが、切れの良いところで、
昨年3月4日から今年3月3日までの数字で見てみましょう。
 
述べ365日の稼働期間で、約12000kwh発電しています。
4人家族の家庭2件分の年間消費電力を賄えるほどの
電力を生み出したことになります。
 
多いか少ないかは意見の分かれるところですが、
ソーラーパネルに陽をあてるだけで、
これだけのエネルギーが生まれると考えると、
やった甲斐はあったな、と感じます。
 
売電価格も当初予想、40~50万円と予想していましたので、
十分満足のいく数字です。
 
これで8年程度で初期投資を回収できそうです。
 
当社の太陽光発電事業も1年が経過し、
すべての季節を経験しました。
太陽光発電の採用を検討されている方の疑問には
実体験をもって答えられると思います。
 
何かありましたら、ぜひお声がけください。
具体的な数字を提示して、ご案内させていただきます。
 

給湯器の交換はお早めに!2014年2月25日

まもなく消費税が上がります!

消費税が上がる前は駆け込み需要が必ず起こります。

住宅や車などの高額商品から、お酒や保存食などの高額でない必需品まで

満遍なく起こります。でも、多くの方はぎりぎりまで動きません。

今回も春分の日の321日を絡めた3連休から始まって、330日の

駆け込みサンデーまでがピークと予想されているようです。

しかし、給湯器設置のご依頼は、さすがにこれでは間に合いません!

工事が集中すれば、当然順番になりますし年度末とも重なるため、

商品の手配が間に合わないということもありがちです。

給湯器は消耗品なので、10年超えたらいつ壊れてもおかしくありません。

『そういえば給湯器もそろそろ・・・』

と思ったときに間に合わないなんていう残念なことにならないよう、

お早めにお声かけください。

イラスト140225

19974月に消費税がアップした時の状況を表す新聞記事

『消費税引き上げ前に駆け込み需要  高額商品の売上高 前年の倍』

・・・1997年4月10日読売新聞朝刊

5%目前、消費税特需 住宅関連商品など、駆け込みで悲鳴』

・・・1997329日朝日新聞夕刊

1月度 太陽光発電報告2014年2月18日

皆様、2週連続の大雪、ご無事でしたでしょうか?
 
当社の周辺もそれはそれは大変な積雪でした。
先週の大雪は、前の週に比べ、雨を含んだ重い雪でしたので、おもみに耐えられず倒壊してしまった
カーポートの修理のご依頼が少なからずございました。
 
一般的なカーポートの積雪強度は、20cm。
今回の積雪量は、熊谷市で観測史上最大の62cm、その後雨に変わるという、カーポートの強度を
大幅に超えるものとなりました。
 
今回の大雪で不幸にも事故に遭われた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
 
さて、今日は降雪前の当社に設置した太陽光発電の数字=1月稼動分をご紹介いたします。
 

当社社屋のソーラーパネル

当社社屋のソーラーパネル


 
先月のおさらいをしておきますと、
 
『もっとも日が低くなる12月22日の冬至を挟んだ12月の数字。
なんと、台風の上陸が多く、発電量が伸びなかった今年の10月と同じ数字になりました。
 
この数字が発電量の底と考えてよさそうです。』
 
さて、冬至を過ぎ、陽は長くなりつつも、寒さの増す1月。
結果はどうだったのでしょう?
 
売電表1402

売電表1402


 
予想通り、12月稼動分よりも、1日あたりの発電量が5kwh増えていますね。
 
買取価格の累計も、当初見込みの上の幅だった50万円まであと5千円足らず。
1年満了する2月13日まで、残り11日を、1日あたり29kwh発電し、買取価格42円で計算すると、
11日×29kwh×42円=13,398円となりますので、今回の大雪を考慮しても、50万円超えは
ほぼ達成されたと考えてよさそうです。
 
1年間の総決算は、来月の数字が判明次第ご報告いたします。
 
 

12月度 太陽光発電報告2014年1月16日

はや!
気づけば、1月ももう折り返してしまいました!
日々の業務に追われていると、あっという間に1年の半分を折り返している、なんてことになりそうです。
 
意識して、毎日の暮らしを充実させていかないと。
 
さて、こちらは全く意識していなくても、しっかり働いてくれる太陽光発電。

031

当社の屋上に設置した太陽光パネル


素晴らしいパートナーです。
早速、12月の数字を見てみましょう。
売電表1401
もっとも日が低くなる12月22日の冬至を挟んだ12月の数字。
なんと、台風の上陸が多く、発電量が伸びなかった今年の10月と同じ数字になりました。
 
この数字が発電量の底と考えてよさそうです。
一番上の2月15日~3月3日までの1日あたりの発電量を見ると、33kwh.
12月度の37%も多い数字になっています。
 
今月末までで、46万円の売電額です。
残り1月6日から、まる一年となる2月13日までの39日間でどこまで行くでしょう?
 
1日あたり12月並みの24kwhでも、39日×24kwh×42円=39312円となり、1年間の総売電量は
50万円を超える計算です。
大きな変動要因がなければ、ほぼ間違いなくいけそうです。
 
設置前から、年間の売電量は40~50万円と予想していましたのでほぼその通りの数字になりそうです。
 

給湯器交換事件簿.FILE 2.2014年1月7日

『いつかはこの日が来るとわかってた。
兆候を見逃していたわけじゃない。
気付いてたけど、だましだまし使ってた。
それがあんなことになるなんて・・・』
 
ふじみ野市に住む山口さん(仮名)は、
12年目を迎えた給湯器の調子がおかしいことに気づいていた。
 
『お湯を出すときに、ボンッと音が鳴るようになった。
リモコンにエラーコードが出たり、点滅したりもする。
ま、かなり経っているし、仕方ないのかな。』
 
だからと言って替えるでもなく、当たり前のように壊れるまで使う山口さん。
悲劇は12月30日、とても寒い日に起きた。
それまで頑張っていた給湯器が全く動かずお湯が出ない。
 
『ついに壊れた!あっやばい!』
 
時は、年末年始。当社の最終営業日に連絡をいただくも、メーカーはお休み。
商品の手配がつかず、取付工事は年明けまでおあずけとなった。

Clipboard06

年末年始の1週間、お湯が使えない地獄に、あなたは耐えられますか?
 
ガス給湯器の寿命は、家族構成や使用頻度にもよりますがだいたい10年程度といわれています。
最後、この季節に力尽きることが多いんです。
寒さが一段と厳しくなるこの時期に、急に故障して冷たい水で食器洗いをしなくてはならなくなったり、Clipboard07
外から帰ってきて温かいお風呂に入りたいのに入れない・・・。
やってみると本当につらいんです。
 
故障に気づいてお電話を頂いてから復旧するまでには早くて2日、機種によっては1週間以上かかることもあります。
給湯器はいつか必ず壊れます。
修理して正常な状態に戻ればよし、寿命が近づいていたら計画的に買い替えを検討するもよしです。
故障の兆しを感じたら、すぐにご連絡ください。

11月度 太陽光発電報告2013年12月27日

もうそろそろ12月の数字が出揃いますが、その前に11月の数字をご報告します。
少し振り返りますと、その前の月、10月は過去最多の月6回も台風が近づいたため、
日照量が激減、前月比25%も減少していました。
 
さて11月はどうだったのでしょう?
11月度太陽光発電
黄色い網掛け部分が1日あたりの発電量です。
なんと、11月よりも3kw/日 増えました。
この時期はまだまだ日が短くなっている時期ですので、立派ですね。
 
前回、10月の日照時間が118時間、11月の日照時間が174時間と報告させていただきましたが、
この結果、11月の方が発電量が多かった模様です。
 
先日冬至を迎え、今は日が長くなるモードに突入しています。
 
予想通り、次の12月が谷となり、1月から回復、という基調になるのでしょうか?
 
数字が出し第ご報告させていただきます。
 
 

10月度 太陽光発電報告2013年11月27日

当社屋上にあります、太陽光発電の状況。

10月度のご報告です。

遅れませながらですが・・・。


太陽光発電推移.jpg

またまた大幅に下がってしまいました。

過去最低だった10月を大幅に割り込み、1日あたり24kwhまで下がりました。

なんと25%減です。

先月お知らせしたとおり、秋口になるとグッと下がるのはあらかじめ予想していましたが、

今回は想像を超えています。

 
なにか理由があるのでは?と調べてみました。

 

気象庁のHPに、本日から過去に遡る日照時間が公開されています。

ざっとご紹介します。

 
当社に近い所沢の数字。
多少ずれますが、9月28日~10月27日までの日照時間を計算すると118時間。
前年同時期は126時間あります。これは、記憶に新しい台風の影響のようです。
今年の10月は、台風の接近数が過去最多の6つとなり、晴れの日が少なかったのです。
 
やはり理由があったのですね。
しかし11月に入り晴天が続いています。
10月28日から11月26日までの日照時間はなんと174時間。前年比も112%と好調です。
11月の数字にどのように反映されるのでしょうか?
12月2週目ころにご報告させていただきます。

9月度 太陽光発電実績2013年10月10日

9月18日のブログに引き続きまして、当社太陽光発電の9月度発電量報告です。
前回は、とても良いペースで発電していて、当初予測40~50万円/年の売電費が、このペースで行くと
55万円くらいまで行くかもしれません!という報告をいたしました。
早速見てみましょう。
集計表.jpg
 
期待された9月。
なんと、1日の発電量で、2月をも下回る結果となってしまいました。
グラフ~1
5月を頂点に一旦落ち込んだものの、7月、8月と上り調子できた発電量が一気に落ちてしまいました。
 
ショック~。
 
実は、9月になるとガクッと、日照が減るというのは、例年のパターンです。
 
それでは、ここで新エネルギ-・産業技術総合開発機構(NEDO)という組織が発表している、
日射量データベースを参考に、各月の日射量を確認してみましょう。
まずは、もっとも日射量の多い5月。
5月.jpg
右下のチャートのとおり、赤に近い色ほど日射量が多くなるという表示です。
 
そして7月。
7月.jpg
これをみると5月の日射量の多さが際立ちますね。
 
そして8月。
8月.jpg
7月に比べると、やや赤よりになっている印象です。
7月は梅雨があったからでしょうか?
 
さて、そしてこの9月を見てみましょう。
9月.jpg
『え?真っ青』
ちょっと目を疑ってしまいますね。
いきなりこんなに、日射量が減ってしまうのです。
 
『でも、2月より低いなんて』
というわけで、2月を見てみましょう。
2月.jpg
やはり9月よりは、青に近いのですが、それが顕著なのは北日本。
わが埼玉県等の内陸部は、それほど差がありません。
しかも、当社が太陽光を採用したのが、2月中旬からでしたので、そのあたりが影響したのかもしれません。
 
さて、期待を裏切られた9月。1年間の売電料の見通しは?
もう一度表を見てみましょう。
集計表.jpg
231/365日=消化率64%で、36.6万円です。
残り、131日。
1日あたり、25kwh発電すると、131日×25kwh×42円(1kwhあたり買取額)=137550円となり、
年総額約50万円位の数字になりそうですね。
 
さて、太陽光発電にとっては、これから文字通り冬の時代がやってきます。
 
追ってご報告いたします。

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